公益財団法人現代芸術振興財団は、「CAF OFFICE EXHIBITION Vol.9」を、2025年7月9日(水)〜2025年8月29日(金)にかけて開催いたします。本展示では、当財団の会長を務める前澤友作の現代アートコレクションの一部を公開しております。
会期 2025年7月9日(水)〜2025年8月29日(金)
会場 現代芸術振興財団(東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル4F)
入場無料、会期中無休
*ウィンドウ越しにご覧いただく展示です。
撮影:長谷なつみ
Louisa Galiardi
1989年スイス・シオン生まれ、チューリッヒ在住。
ルイーザ・ガリアルディは、伝統的な絵画のコードや、現代のグラフィックデザイン、広告表現などを自由に引用しながら、「フィギュアと背景」、「平面性と奥行き」といった問いを再考しています。
彼女の作品は、まず流動的なデジタルイメージとして作成され、ビニールにプリントされた後、表面にゲルメディウムやインクが加えられます。そこで生み出されたかすかな筆致のようなテクスチャーは、視覚的な実験の場として表面そのものを際立たせ、作品の中でテーマとして「ヴェール」と「ヴェールを剥ぐ」モチーフを通して展開されていきます。立体性と透明性のあいだを揺れ動きながら、絵画の中の風景や人物たちは、神秘的なものと日常的なものとの境界を静かに繋いでいます。
近年の個展には、MASI - Museo dʼarte della Svizzera italiana (スイス、ルガーノ)、Galerie Eva Presen-huber (スイス、チューリッヒ)、Galerie Eva Presenhuber(ウィーン、オーストリア)、Galerie Eva Presen-huber(ソウル、韓国)、 CC Strombeek (グリムベンゲン、ベルギー)、Dawid Radziszewski (ワルシャワ、ポーランド)、 rodolphe janssen (ブリュッセル、ベルギー)、Antenna Space (上海、中国)などがある。
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