「CAF賞」は、日本全国の高校・大学・大学院・専門学校の学生、および日本国籍を有し海外の教育機関に在籍する学生の作品を対象としたアートアワードです。学生の創作活動の支援と日本の現代芸術の振興を目的に開催し、今回で7回目を迎えます。最優秀賞に選ばれた受賞者には賞金100万円のほか、副賞として個展開催の機会を提供します。また、入選者を含むいずれかのものに海外渡航費用として50万円を授与いたします。募集開始は2020年6月1日(月)を予定、みなさまからのたくさんのご応募お待ちしております。
<各賞>
最優秀賞(1名)賞金 100 万円、副賞:個展開催の機会
審査員賞(4名) 賞金 30 万円
*この他入選者を含むいずれかのものに海外渡航費50万円を付与する。
<審査員>
岩渕 貞哉(美術手帖総編集長/美術出版社取締役)
金澤 韻(現代美術キュレーター)
名和晃平(彫刻家/SANDWICH Inc.主宰/京都芸術大学教授)
保坂 健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
<応募資格>
・応募時点で全国の高校・大学・大学院・専門学校に所属する学生、または2020年3月時点で学生であるもの
・日本国籍を有するもの、あるいは日本在住のもの
・ユニットやコレクティブなど複数名での応募も可。ただし、全員が参加資格を満たしていること
・応募作品は1人1点とし、サイズや形式は問わない。ただし、審査や展覧会に際し展示方法が相談可能であること
・応募作品が東京まで輸送可能であること(送料は原則当財団負担、一部相談地域あり)
・受賞時にプロフィールや氏名、肖像画像の発表が可能であること
*出品料無料。
*応募書類は主催者側で適切に管理し、応募者への連絡及び事業案内等に使用しその他の目的に使用することはありません。
*著作権の扱いは全て、作者本人に帰属します。
<スケジュール>
作品募集期間:2020年6月1日(月)〜7月31日(金)18:00
書類審査:2020年8月初旬
実作審査:2020年9月下旬
最終審査:2020年12月初旬
入選作品展覧会:2020年12月初旬
※新型コロナウイルスの感染拡大等により、日程・内容が変更になる場合あり
# CAF AWARD EVENT