現代芸術振興財団はホテル アンテルーム京都にて過去3回のCAF賞の入選・入賞作家を集めた選抜展を行います。本展では、名和晃平が過去3回のCAF賞の入選・入賞作家の中から参加アーティストを選抜を行い、16名のアーティストの作品約30点を集め、1階のギャラリースペースで展示いたします。新作も多く含まれ、CAF 賞入選・入賞作とはまた違った作品をお楽しみいただけます。
11月19日(土)にはアーティストも多数参加予定のレセプションパーティーを開催いたします。どなたでもご参加いただけますので、皆様是非この機会に足をお運びいただき、若い才能を持つ彼らの作品をご高覧ください。
【CAF賞とは】
CAF 賞は、全国の学生を対象とし若手アーティスト育成を目的として2014 年より毎年実施しているアートアワードです。過去3 回に渡り、審査員は名和晃平( 彫刻家、SANDWICH ディレクター、京都造形芸術大学大学院芸術研究科教授)、保坂健二朗( 東京国立近代美術館 主任研究員)、岩渕貞哉( 美術出版社『美術手帖』編集長)、山口裕美( アートプロデューサー、現代芸術振興財団ディレクター) の4 氏が務め、全国の若手アーティストの発掘の場を提供し、サポートしてまいりました。
公益財団法人現代芸術振興財団 事務局
ホテルアンテルーム京都(京都府京都市南区東九条明田町7)
2016年11月19日(土)- 2017年1月9日(月)12:00-19:00
2016年12月18日(日) - 2016年12月20日(火)は休廊いたします