足立篤史
1988年神奈川県生まれ。2014年東京造形大学美術学科彫刻専攻卒業、東京造形大学卒業研究・卒業制作展「ZOKEI賞」受賞。主な展示に、個展「記憶-Kioku- 」(ニューヨーク、2014)、「第18回岡本太郎 現代芸術賞」(川崎、2015)、「都美セレクショングループ展 「紙神」」(東京、2016)、「TAMA VIVANT Ⅱ 2017 -ポガティブ-」(東京、2017)、「Tanagokoro」(ロサンゼルス、2022)、「BankART U35 “REMEMBER”」(横浜、2022)、「第26回岡本太郎 現代芸術賞、「特別賞」受賞」(川崎、2023)、「ブレイク前夜in金沢秋元雄史セレクション」(金沢、2023)、「KAIKA TOKYO AWARD 2024、「山峰潤也賞」 受賞」(東京、2024)、「Artist-in-Residence 台北宝蔵巌国際芸術村」(台北、2025~2026)等。
私は過去の記憶を、モチーフが存在した当時の資料(印刷媒体)をもとに、今まで形がなかったものを”実体化”させ、目に見えないものとして存在していただけの記憶を”記録”として残すこと意味があると考え、当時存在した物を表面に刻み付けています。
それによりその時代の空気、リアリティを表現し、ただの記録資料というだけでなく、その記憶の存在自体をリアルに感じてもらうことで、その時代、出来事を考えるきっかけを作ることができると思っています。